実績
理工個別指導センターの実績についてご案内致します。

合格実績
編入学入試・大学院入試
-
筑波大学 理工学域 応用理工学類
-
東京農工大学 工学部 生体医用システム工学科
-
九州工業大学 工学部 電気電子工学科
-
熊本大学 工学部 情報電気工学科
-
和歌山大学 システム工学部 環境デザインメジャー
-
大阪大学 経済学部
-
神戸大学 発達科学部
-
京都工芸繊維大学 工芸科学部 デザイン・建築学課程
-
立命館大学 理工学部 電子情報工学科
-
信州大学 工学部
-
茨城大学 理学部情報・数理コース
-
三重大学 工学部建築学科
-
立命館大学大学院 工学研究科機械システム専攻
大学入試
-
大阪市立大学 理学部
-
大阪府立大学 生命環境科学域 緑地環境科学類
-
富山大学 薬学部
-
京都産業大学 コンピューター科学部
-
大阪工業大学 情報学部
-
京都産業大学 経済学部
-
摂南大学 経済学部
-
花園大学 社会福祉学部
-
鳥取環境大学 経営学部
英検・TOEIC
英検
-
5級 (小学6年生)
-
準2級 (中学1年生)
-
3級 (中学2年生)
TOEIC
-
1ヶ月で120点UP
合格体験記
編入学入試・大学院・学部
new三重大学 工学部 総合工学科電気電子コース 合格
私は鳥取大学工学部電気情報系学科から三重大学工学部総合工学科電気電子コースに編入しました。試験から4か月ほど前に編入を志し、2か月ほど独学で進めて行き詰ったときに理工個別センターに出会いました。試験日まであまり時間がありませんでしたが、快く入塾を受け入れてくださり非常に助かりました。
この塾での授業はすべてリアルタイムで1対1で行われるため、授業での疑問点はもちろん、普段勉強していて出てきた疑問点などもすぐに解決することができます。私の場合、授業は過去問を軸に、過去問に関連した問題なども取り扱い進めてくださいましたので、試験まで時間がない中で効率よく着実に試験問題を解く力を養うことができました。
また、編入試験では面接試験があり個人で対策するのは限界があると思います。しかし面接でよく聞かれる質問をまとめてくださり、それに対する私の答えを添削していただけたので、本番で失敗することなくできました。
私の周りに編入を志す人がおらずひとりで非常に不安でしたが、試験当日までサポートしてくださり非常に心強かったです。あの時に理工個別センターに出会っていなければ今の自分はなかったです。この塾に通えて本当に良かったです。
new愛媛大学 工学部 機械工学科 山口大学 工学部 機械工学科 合格
私は、愛媛大学工学部機械工学コース、山口大学工学部機械工学科に合格しました。
【編入を目指したきっかけ】
兄が私の通っている高専から大学に編入したので私も大学に編入したいと思ったからです。
また、今の学力で高専から社会に出る事に不安を感じたからです。
【使用した参考書】
TOEIC;公式問題集4.5.6.7.8 スタディサプリ
銀のフレーズ TOEIC文法問題でる1000問
英文読解入門基本はここだ!
数学:すぐわかる微分方程式 すぐわかる線形代数 すぐわかる微分積分(東京図書)
熱力学:工業熱力学(コロナ社)
材料力学:材料力学(森北出版)
【勉強方法】
1年:大学編入に対して何も意識していませんでした。部活がいそがしくテスト前も勉強していませんでした。席次は33/43位
2年:1年と変わらず部活に集中していました。席次は27/43位
3年:コロナでオンライン授業になりました。1,2年同様編入対策の勉強はしていませんでした。席次は24/42位
4年:6月に編入を決めて部活を辞め、TOEICの勉強を始めました。スタディサプリに登録し、単語と文法、リスニングを始めました。初めて受けたスタディサプリのTOEIC模試で195点をとりました。
8月から理工個別指導センターにお世話になりました。数学と専門科目、英語を教えていただきました。席次は12/43位
5年:受験日までの数ヶ月間は理工個別センターで教えていただいた内容をノートにまとめ、わからなかった問題の解き直しや、公式を単語帳に教科ごとにまとめ暗記していました。また TOEICのために英語には毎日かかさず触れるようにしました。学校の席次も上げたかったため授業中に内職はせずに家に帰ってから深夜まで勉強していました。休日やゴールデンウィークなどの日は朝から夜まで研究室にこもり過去問や復習をしていました。TOEICは最終的3月に640点を取りました。
【試験当日】
・愛媛大学
数学、材料力学、熱力学、 TOEIC提出、面接でした。
数学:例年通りの傾向でした。出来は7〜8割だと思います。
材料力学:わからない問題があり焦りました。出来は4〜6割だと思います。
熱力学:例年通りでしたが所々変えてありました。出来は9〜10割だと思います。
TOEIC:640点で提出しました。換算すると91点でした。
面接:話しやすい雰囲気でした。志望理由などよく聞かれそうな事の対策をしていれば大丈夫だと思います。口頭試問のような質問もありました。
感想:午前が数学で午後から専門科目と面接がありました。材料力学と面接の口頭試問が出来なかったため落ちたと思いました。愛媛大学は毎年1人か2人ほどしか合格者がいないため合格発表まで不安でした。
・山口大学
数学、TOEIC提出、面接でした。
数学:大問4つで構成されその中に小問がある場合もあります。やっていなかった分野の問題が出題され大問1つと別の大問の中小問1つができませんでした。出来は5割〜6割だと思います。
TOEIC:640点で提出しました。換算すると82点でした。
面接;話しやすかったです。他の大学でもよく聞かれる質問が多かったのでしっかり対策していれば大丈夫だと思います。
感想:愛媛大学に合格していたためリラックスして受験できました。しかし数学が5割ほどの予想だったのでこちらもあまり自信がありませんでした。
【最後に】
私の通っている高専は、クラスの9割は就職で残りの1割は推薦で
技科大や専攻科を受験するため大学編入の学力試験受ける生徒は学年で私だけでした。過去の卒業生にも学力試験を受けた人が少なく過去問や体験談がありませんでした。そのため、理工個別指導センターには基礎学力の指導から過去問に至るまで全てに対応していただき本当に助けられました。最初の頃はわからない事だらけでしたが、先生が私の質問すべてに丁寧に答えてくださりだんだんと自信も付いていきました。これから受験を控えている方も頑張って下さい。
鹿児島大学 工学部 先進工学科機械工学プログラム 山口大学 工学部 機械工学科 合格
※ 生徒さんの保護者の方に書いていただきました。
丁寧なご指導はもちろん、精神的にも寄り添って下さり、信頼できる先生に出会えた事に、心から感謝しております。
大学編入を思い立ったのは、高専4年の頃で推薦入試を考えていました。しかし、1年生から3年生の成績は中位と決して良い成績ではなく、4年生で10位内まで上がったとはいえ、当然のことながら、結果は不合格でした。もっと早くから編入を念頭に頑張ればよかったという後悔の中、就職かそれとも今からでも間に合う大学に妥協し受験するか悩んだ末、浪人して学力で国立大学を目指す決断をしました。この選択にはもちろん心配や不安はありましたが、それよりも偏差値が決して高い高専でもなく、小·中学校の時も、真剣に勉強に向きあってこなかった息子が、このような決断をしたことが、何よりも嬉しかったです。
個別指導でオンライン授業ができる予備校を探していた時、理工個別指導センターさんは1回の授業が120分で、過去問の解答作成や工学系の専門科目の指導も可能で、過去の生徒さんの体験談から、先生の人柄も感じられたためお任せしようと思いました。
授業を受ける中でよかったことは、同じ先生に、全ての教科指導·面接対策、志望理由書の添削を指導して頂くことで、先生との距離も近くなり、スムーズに志望校を決定することができました。また、状況に応じて、日数·時間の変更など、柔軟に対応していただいたこともありがたかったです。
去年の、5年10月頃から、今年の6月まで約1年にわたり伴走して下さり、保護者である私の質問にも、的確で分かりやすく納得のいく回答を頂き、いろいろな相談や心配事にも冷静沈着で常にていねいな対応を頂き、何より先生の笑い声にどれだけ救われたでしょうか。志望校を決定した頃は、間に合うのかどうか不安に思うこともありましたが、最後の追い上げで、無事にめでたく2校の国立大学に合格させて頂きました。逆境を乗り越えて成長した息子の姿に、一年前のことを思うとなおさら信じられないくらい嬉しく思います。合格へ導いて頂いたことにより、全てが報われました。人生の大きな分かれ道に、このような信頼できる先生に出会えた事に本当に感謝、感謝でいっぱいです。
更に嬉しいことに、合格したことで自信を持ったのか、ステップアップのために大学院進学という新たな目標ができました。今後の可能性を信じ、これからも頑張ってほしいです。先生には本当に心からお礼申し上げます。ありがとうございました。
京都工芸繊維大学 工芸科学部デザイン・建築学課程 合格
※他大学からの受験です。11月下旬の追加合格
私は京都工芸繊維大学デザイン建築学課程、和歌山大学環境デザインメジャーの編入学試験に合格しました。
<編入を目指したきっかけ>
高校時代、他大学の建築学科を受験したのですが、合格することはできず、医学と工学の融合を目標にしている学科に入学しました。しかし建築への憧れが消えず編入学試験を受験することを決めました。現在通っている大学から近く、建築の名門とも言われている京都工芸繊維大学を第一志望の大学としました。
<勉強に使用した参考書>
TOEIC
公式問題集6・TOEICでる模試リーディング700/リスニング700・TOEIC 至高の模試600・TOEIC文法問題でる1000・出る単特急金のフレーズ
数学
編入数学徹底研究・編入数学過去問特訓・すぐわかる微分方程式・大学生の微積分・京都工芸繊維大過去問18年分 ・神戸大過去問5年分程度・名古屋工業大過去問12年分・金沢大過去問5年分・電気通信大過去問9年分・YouTubeチャンネル ヨビノリ
<受験までに読んだ本>
住宅論・街並みの美学・続街並みの美学・長高層ビルの“なぜ”を科学する・紙の建築、行動する・建築学の教科書・建築と都市の保存再生デザイン・建築意匠講義
<勉強方法>
私は前年の4月、編入前の大学に入学した時に、編入試験の受験を決意しました。期間ごとに、どのような生活をしていたかをまとめたいと思います。
-
4月から8月はじめ 大学1年生の春学期です。授業でも線形代数や微積分の授業があったので、それと同時に編入数学徹底研究を解いていました。アルバイトにも週3回ほど行きながら、平日の予定のない日は大学に残って勉強していました。英語はこの頃は一切触れていません。
-
夏休み 8月はアルバイトやサークル、友人との遊ぶ約束で飛ぶように過ぎて行きましたが、隙間の時間などで、微分積分と線形代数の予習は秋学期の分まで済ませました。9月初めにあるTOIECに向けて少しずつ勉強も始めていました。9月になってからは、TOEICが2週間後に迫り、流石に焦って、毎日8時間ほど勉強していたと思います。始めて受けたTOEICは710点でした。
-
10月から2月 この頃には完全に受験を意識していました。アルバイトは続けていましたが、遊びの約束も減らし、アルバイトのない日はいつも図書館が閉館するまで主に数学を勉強していました。12月に理工個別指導センターの先生に編入学試験の情報を求め連絡を取りました。この時に、TOEICが710点では不安なことや、京都工芸繊維大学の数学の問題の傾向などを詳しく教えていただき、学習の計画を細かく立てることができました。先生は編入試験に対する知識が豊富な方で、もっと早くから相談していればよかったなと思います。
-
2月から受験まで この頃から理工個別指導センターで授業をしてもらうようになりました。授業内容は、数学の過去問を自宅で解いたものを持参し、答え合わせと、わからなかった問題のフォローアップが主でした。京都工芸繊維大学の過去問以外にも、傾向が似ている大学の過去問をピックアップしていただいて演習することができたので、他の受験生よりもたくさん数学の問題に触れることができたと思います。
前述した過去問はもちろん、解答までもが理工個別指導センターに用意されているので、過去問を使って演習を重ねたいという人にもおすすめです。他にも勉強に役立つ参考書をたくさん教えていただき、効果的に試験勉強を進めることができました。コロナ禍で緊急事態宣言が発令され、外出自粛となった時でも、スカイプを用いた遠隔授業でいつも通り、質の高い授業を提供していただきました。
2年生の春学期は大学の授業もかなり忙しく、編入試験にあまり時間が裂けなくなってしまった時もありました。そんな時は授業を2週間に1度に変更していただきました。柔軟な対応をしてくれるとことも理工個別指導センターの強みだと感じました。
そして、建築学科への編入を目指していた私にとって、先生が建築学を専攻されていたということはとても大きかったです。
数学以外にも専門適性検査(建築に関する小論文)の対策では、読んでおいた方がいい書籍や、問題中に出で来る建築用語の解説などもしていただきました。数学の過去問だけでなく、専門適性検査の過去問も多く用意されていて、とても役に立ちました。先生と一緒に、作った答案を推敲する時間もとても有意義でした。TOEICは模試形式の問題を何度も繰り返し解くことで最終的には815点を取ることができました。
勉強時間は、春学期は全てオンライン授業になっていたので、通学時間などもなくなり、忙しい時期もあったとはいえ、対面授業に参加するよりは多く確保することができたと思っています。
自粛が開けると、図書館の自習室が開放されたので、大学の勉強も含め毎日10時間ほどは机に向かっていたと思います。
数学は過去問演習を中心に実践的な勉強をしました。TOEICは、できるだけ英語に触れる時間を増やすことで点数をあげました。専門適性検査は、建築についても基礎知識を教えてもらいながら、たくさんの演習をこなすことで精度を高めていきました。
<試験当日について>
京都工芸繊維大学は面接がないので、殆どの人がきれい目の私服で試験会場に来ていました。数学は例年どおりの難易度、傾向で、9割くらいの得点率だったのではないかと思います。専門適性検査は、大門が2つ出題され、1問目は比較的解きやすかったのですが、2問目は例年とは異なる「図解せよ」といった問題が出て混乱させられました。専門適性検査の得点率は体感6割程度でしたが、英語と数学の点数で逃げ切るという受験の方針だったので、個人的には及第点です。
<最後に>
今年の編入試験勉強はイレギュラーで、日程が延期になったりもしましたが、きちんと勉強し続けることができたからこそ合格することができたと思っています。何事も積み重ねが大事です。しつはもちろん大事ですが勉強時間というものは大きな地震につながると思います。長くなってしまいましたが最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
筑波大学 理工学域 応用理工学類・東京農工大学 工学部 生体医用システム工学科
この度東京農工大学 生体医用システム工学科、筑波大学 理工学群 応用理工学類に合格しました。この体験談は私の主観が多く含まれているので、参考程度に読んでください。
受験のきっかけ
現在某地方国立大学に在学しておりますが、教育方針が合わないと感じたため、レベルの高い大学で充実したキャンパスライフを送りたいと考えたため、他大学への編入を決意しました。センター試験からやり直す選択肢もありましたが、国語が苦手だったのとセンター試験の相性が悪かったため、大学で得た単位を無駄にしたくないとい理由で編入試験を受けることにしました。
使った参考書・過去問
-
公式TOEIC Listening & Reading 問題集 5(一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会)
-
世界一わかりやすいTOEIC L&Rテスト総合模試2 800突破レベル (KADOKAWA 関 正生 著)
-
編入数学徹底研究 (聖文新社 桜井基晴 著)
-
編入数学過去問特訓(聖文新社 桜井基晴 著)
-
弱点克服大学生の初等力学(東京図書 石川裕 著)
-
弱点克服大学生の電磁気学(東京図書 石川裕 著)
-
すぐわかる微分方程式 (東京図書 石村園子 著)
-
スバラシク実力がつく 複素関数キャンパスゼミ(馬場敬之 高杉豊 著)
-
筑波大学 応用理工学類 過去問9年分 (H24~R2)
-
東京農工大学 数学、物理の過去問 (H29~2020)
-
名工大 物理 4年分
-
京都工芸繊維大学 数学、物理
-
広島大学 数学、物理
-
NEO現代を読む Standard
その他にもTOEICの基礎勉強するにあたり参考書と単語帳を使いました。
勉強方法
私は前年の9月から受験勉強を始めました。まず、理工個別指導センターで過去問解答作成と学習方法の相談をお願いしました。私は遠方に住んでいるので、全てウェブ上でのやり取りでした。受験勉強を始めるにあたり、一度先生とお話しした方が勉強する上で気が楽になるのでお勧めです。相談することで、お勧めの参考書を聞いたり、自分の学力の現状を把握することができました。先生とお話しする前はマセマの参考書を使って物理を勉強してましたが、3か月ほど空回りしている時期がありました。(先生本当にありがとうございます!)また、その後も何度か勉強が行き詰ったときなどに色々相談にのっていただきました。
英語の勉強法
TOEICの勉強法ですが、まず基礎の参考書、単語帳でTOEICの問題傾向をつかみました。全partを勉強した後に①を使いました。時間配分を考えながら、集中力を鍛え、本番どのような流れで解くかを把握しました。私が受験する大学の編入試験はTOEICメインではなかったので高得点にはあまりこだわらなかったのですが、②は高得点を目指す方にお勧めです。私は10月に785点取ったところで理系科目の勉強に移りました。受験の前の年にTOEICを済ませることをお勧めします。周りの点数が見えてしまいましたが、600取れれば大丈夫だと思います。農工大の英語の対策では⑭を使いました。日本語と英語の記述問題の練習ができるのでお勧めです。
英語を上達させるコツとしては英文で理解できないところを、しっかり文構成から理解した上で、すんなり頭に入るまで音読を繰り返すことだと思います。音読は軽視されがちですが、効果はあります。TOEICの点数を上げるために、反復練習と初見の文章に慣れる練習の両方に力を入れました。
数学の勉強法
編入数学徹底研究を主軸として基礎勉強しました。しかし、それだけでは不十分なので⑦と⑧を加えて勉強しました。線形代数と微積で基本が理解できてないと感じた場合、改めて勉強した方がいいと思います。④の参考書は実践練習目的で使用しました。応用問題も豊富にあるのでお勧めです!
物理の勉強法
大学の授業で基礎を固めたうえで⑤と⑥の参考書を使って実践的な問題を解きました。編入試験の過去問を取り扱っているので本当にお勧めです!(誤植がなければ完璧です)1周目はどんどん解き進め、解けない問題は5~6回ほど解きなおしました。よく黄色い本を使ったとブログで見かけますが、自分には合いませんでした。また、初見の問題をさらに解きたいと思ったため、理工個別指導センターの先生に名工大の物理の問題を勧められたので解いていました。どうしてもわからない問題や解答が気になる問題は解答の作成を依頼しました。途中式などが丁寧で解答の流れを理解することができました。
面接について
面接では、志望理由に矛盾点がないように、なぜその大学でないといけないのか、なぜ大学院からの入学でないのかなどを意識して自力で練習しておりました。その他に自分が今まで頑張ってきたこと、将来のキャリアについて準備しておりました。受験した2校とも和やかな雰囲気の面接だったので少し拍子抜けしました。それでも本番はうまく話せなかったので、事前に先生に練習をお願いすることを強くお勧めします!
勉強する上でのコツ
編入試験に向けた勉強をするうえで私の感じたことについて3つ述べます。物理・数学・英語に共通する話ですが、基礎をしっかり固めたうえで、実践問題の練習をします。試験問題の傾向をつかむことに加えて、初見の問題に慣れることと反復することを両立して勉強することが重要だと考えます。また参考書を使うとき、基礎固めのためなのか、実践練習のためなのかなど、どのような目的で使用するかを意識しておりました。
情報収集についてです。ブログなどで様々な情報を目にしますが、すべてを鵜呑みにするのではなく、自分の状況に応じた情報なのかどうかを判断した方がよいと思います。休学すべきでないとよく見かけましたが、必ずしもそうではないと思います。
自己管理をするためのルーズリーフを一冊用意し、勉強計画、ミスの記録、勉強記録をしていました。計画方法ですが、勉強を始める前に大まかな流れを考えて、成功する上で障害となるものを考慮して、計画を立てるというwoopの法則を実践しました。また、計算ミスの対策としてどのようなミスをしたか、その原因は何かをまとめて、本番のミスを防ぎました。さらに、勉強のモチベーションと効率を上げるために1日で得られたポイントとなったところをまとめて、夜にざっと見返してその日1日で自分がどう成長できたかを確認しました。この方法は本当におすすめです。
最後に
受験は勉強時間が多ければいいというものではないと考えます。長い時間を惰性で勉強したところで学力は上がらないと思います。また、頑張ることは大事ですが、無理はせず適度に休憩することも同じくらい大事です。辛いほど報われると高校生の時思っていましたが大きな間違いだと感じました。
最後まで読んでくださり誠にありがとうございました。編入試験に合格することを心よりお祈り申し上げます。

京都工芸繊維大学院 工芸科学研究科 応用生物学専攻 合格
※他大学からの受験です。
私は6月下旬から理工個別指導センターにお世話になりました。試験が8月19日だったので、既に2ヶ月を切っており、動くのが遅すぎたのではないかと不安でした。体験授業の日に、「週4日以上でもいいのでなんとか間に合わせたい」と話すと、担当の先生が「それだけやれば全然間に合うよ」と明るく言ってくださり心が軽くなりました。
私の受験科目は生物と英語でした。授業では自宅で解いてきた過去問の答え合わせと、研究室訪問を経て教授におすすめしてもらった教科書であるEssential細胞生物学の読み進めを主にしてもらいました。英語では、塾の先生おすすめの問題集を宿題としてやり、授業のたびに点数を報告しました。
どれも役に立ったのですが、特に教科書の読み進めがありがたかったです。現在通っている大学で学んできた事と分野が微妙に違うため、勉強を始めた頃は知らない事ばかりでした。1人で教科書を読んでもどれが大切な情報かわからず、頭に入りにくかったのですが、先生に「ここは絶対おぼえた方がいい」「このへんは問題解いてるうちに勝手におぼえていくはず」「ここは相当専門的な問題じゃないと問われないと思う」など、情報の重要度に差をつけてもらえたおかげで、とてもおぼえやすくなりました。質問にも嫌な顔一つせず丁寧に答えてもらえて、勉強の楽しさを思い出すことができました。
この2ヶ月間で細胞生物学の基礎知識を身につけることができ、学校で読む論文も楽しくなりました。また、知らない事を知ること、疑問を持つことを楽しいと思えるようになり、来たる大学院生活が楽しみになりました。ここでの学びは、ただ受験に合格するためだけの学習ではなく、研究者として欠かせない知的好奇心を身につける過程にもなったと思います。
九州工業大学 工学部 電気電子工学科・熊本大学 工学部 情報電気工学科 3年次編入学試験 合格
※ 生徒さんの保護者の方に書いていただきました。
(高専より3年次編入試験 合格)
高専を選ぶときから、編入を考えての高専入学でした。
しかし、高専入学で安心したのか、成績は伸びず、席次は中間位。一年の時は42人中30番代にまで落ちた事もあり、3年次の担任から大学編入は難しいと言われました。
先ずは席次を伸ばそうと、高専専門の塾を受講したのですが、講師がアルバイト学生だったり、肝心の編入対策は対応出来そうに無いのを感じ、編入対策の出来る所を探しておりました。そんな時、理工個別指導センターさんをSNSで知り、取り寄せしたのはいいが解答がない過去問の解答の問い合わせをしたところ、丁寧な対応をして頂き、解答をいただくよりも受講する事となりました。4年の夏頃から、スカイプでの授業で、遠隔地から通う事なく自宅で、しかも時間の変更や調整などにも柔軟に対応頂き、先生の編入対策計画に基づき、先生を独り占め状態で指導頂きました。
何と言っても、
①編入試験は情報が少ない事
②対策は過去問をするしかない事
③受験対策を高専では進学校の様に手取り足取りしてくれる訳ではなく、学生の自主性による事。
なので、これを私共は理工個別指導センターの先生にカバーして頂きました。
授業内での指導は勿論の事、私保護者からの相談や質問、要望にも、丁寧に対応頂き、また、そのご回答が明瞭的確で、納得のいくものでしたので受験生と家族の心強い支えとなりました。
今年はコロナの大影響もあり、受験日が希望校二つと被ったり、急にweb受験になったりと振り回される編入試験一過でしたが、受験が近づくと、自己申告書(志望理由書)の添削、面接や口頭諮問対策もして頂き、先生が大丈夫と仰った通り、(親としては無理なんじやないかと思っていた)受験した大学に全て合格し、誠に嬉しい結果となりました。実は、もう一校受けるつもりで、アドバイスも受けていた所だったのですが、第一志望に合格させて頂きましたので、これにて目出度く終了となりました。此方も先生のお墨付きだったので、受験していたら本人の良い経験にも自信にもなったのではと今は思っております。
スカイプ授業での先生の朗らかな笑い声の中での一年間。
本人も家族も良い経験となり、良い結果が迎えられた事を感謝申し上げます。
ありがとうございました。
立命館大学 理工学部 電子情報工学科 3年次編入学試験 合格
状況
高専卒業後に受験しました。併願は九州工業大学、電気通信大学、東京農工大学を受けましたが落ちています。(この頃は独学です。)
受講した理由
独学での勉強に限界を感じたことと、過去問が手に入りづらかったからです。
授業内容
私は試験の2週間前から入試直前短期講座(5回+2回)で数学と物理の授業をSkypeにて受講しました。内容としては、授業前に過去問5年分と自分の弱点の範囲で類似した別の大学の問題をpdfで送ってもらい、それを解き答案の写真を授業までに送り、授業でその内容についての解説してもらいました。弱点の範囲は上記の通り、集中的に問題を提供してもらえますので弱点はかなり無くなりました。また、細かいところも丁寧にわかるまで教えていただき、かなりの自信がつきました。
試験について
科目は数学、物理、英語がありました。試験当日には数学と物理を受け、英語はTOEICのスコア提出でした。面接は無かったです。
会場の様子
編入学(4人)と転入学(3人)を受ける受験生が同じ教室で受験しました。同じ日に別の離れた教室で高校生を対象とした受験もあったため行きのバスは混雑していました。
最後に
受験者数が少ない編入学試験では過去問の入手が困難なことが多いうえに、過去問の解答も少ないです。私は理工個別指導センター様を利用することでこの悩みが一気になくなり合格にかなり近くなったと実感しました。編入学試験を受験するにあたり上記の悩みをお持ちの方、またその前の段階で学力に不安を覚える方も一度、理工個別指導センター様に相談してはどうでしょうか。
三重大学 工学部 建築学科 3年次編入学試験 合格
私は農学部水産学科から工学部建築学科へ学部学科を変えて編入しました。
1年目は他の大学編入専門予備校に通っていたのですが、集団授業だったため質問もしづらかったです。また、面接対策も専門の先生と予定を合わせなければならなかったので、結果的に十分に対策することができませんでした。
結局1年目は志望校に合格することができなかったですが、どうしても諦めることができず2年目も受けることにしました。そこで前年の経験から個別で指導してくれる予備校を探すことにしました。理工個別指導センターは毎回の授業でその場で浮かんだ疑問をすぐに質問できたので1年目のような不満は全くなかったです。筆記試験の対策は、まず過去問を解くことで自分の弱点を見つけて、それらの対策を重点的に行いました。これまで独学で数学を勉強していたのですが、色々と指摘してもらうことで改めて学習が足りていない部分や間違って解釈していたことなどが明らかになりました。先生も非常に話しやすく、わからないところを遠慮することなく質問できることが本当によかったです。
面接の対策は最初に一般的に聞かれやすい質問に対する返答を考えてから、どうして水産学科から建築学科へ編入を考えたかなどの生徒の特徴に合わせた個別で聞かれそうな質問に対する返答を考えました。面接も納得がいくまでなんども指導してくださったおかげで改めて自分の建築に対する思いを整理することができました。本番では上手に志望理由を伝えることができたと思います。また、質問事項もあらかじめ予測してもらったことが聞かれたので落ち着いてしっかりと受け答えすることができました。
私の場合は全く異なる分野への編入でとても不安でしたが、親身になって相談にも乗ってくれたことで、非常に心の支えとなりました。絶対にこの編入学試験の合格は一人ではかなわなかったと思います。本当に理工個別指導センターに通ってよかったです。
面接で聞かれたこと
-
志望理由
-
なぜ建築学を学びたいと思ったか
-
将来どんなことがしたいか
-
好きな建築家は誰か
-
なぜ三重大学なのか
-
今の大学の建築学科ではダメなのか
受験生に一言
応用問題を学習する前に基礎の学習をしっかり行うこと。思っていた以上に解答欄が狭いので、本番を想定して一通り解答をコンパクトに作成する練習を行うこと。
茨城大学 理学部 3年次編入学試験 合格
受験勉強について
私が通っていた大学の教授の一言がきっかけで編入を思い立ちました。茨城大学理学部数学・情報数理コースは、数学と面接のみの試験でした。とはいうものの、編入学試験の8か月前の時点で、大学数学の知識はほぼ0の状態から私の受験勉強が始まりました。暇な時や時間が空いた時などは、図書館などを有効に使っていました。そして毎日親への感謝の気持ちを忘れずに行動をしていました。この塾の授業を受ける前はいろいろな面で不安でしたが、徐々に慣れてくるようになり、先生とワイワイ話をしながら、リラックスした雰囲気で授業を聞くことが出来ました。直接授業を受けているのとあまり変わらない点はよかったと思います。また、近くに編入対策の塾が無くてもパソコンがあれば授業を受けられる点は便利だと思います。
試験について
筆記試験
完答は出来たが、あまり自信はなかった。数学の場合どのように解くのか分からなかったとしても、部分点をかせぐ為に使う公式や定義が分かってるなら解答用紙に書くべきだと思います。
面接
15分を目安にしていたが、実際は7分くらいで終わった。手ごたえは十分あり、準備してきた全てを発揮出来たと思う。私が受けた大学の面接はラフな感じで面接というより、雑談のような形でした。受験生1名に対して、試験官が3名でした。
面接で聞かれたこと
1.志望理由
2.入りたい研究室
3.数学以外で読んでる本はあるか→答えられなかったが、数学系の本なら関数解析の本を読んでると答えたら、「おー」と反応された。しかし、具体的な話をするには定義を正確に証明できるかがポイントになるので、十分に準備しておく必要がある。
4.気になるニュース→情報化社会について詳しく述べた
編入を受験する人に一言
編入を目指す学生は、大学の授業と編入学試験の勉強の両立が難しいと思います。また、編入学試験の倍率は高いところが多いです。しかし、隙間時間などを有効に使って、十分に準備して筆記試験と面接で自分のベストを出すことができれば大丈夫です。必ず合格をつかめます。頑張ってください。
立命館大大学院 理工学研究科 機械システム専攻 合格
もしも、入塾前の自分に「お前は立命館大学院に受かるぞ。」と伝えたとすれば、おそらく「なんで僕が立命館に!?」と返したでしょう。
当時の自分の学力からしてみればハードルが高すぎて実感もわかなかったため、まるでモチベーションは上がりませんでした。というのも、どれぐらい努力すればいいのかが一切掴めなかったからです。
しかし、入塾後に早速入試問題にとりかかった際、僕に足りない知識をピンポイントで教えて頂けたうえ、気になった点や理解できなかった点、或いはふと思いついた「もしもこんな問題が出たら」といったことについても真摯に、また時には楽しく答えてくださいました。問題によっては出題者、参考書著者のセンスに首を傾げる様なこともあり、先生との共感から一つ一つの疑問を解消することを繰り返すことで、自信やモチベに繋がったのは大きな要因だと思います。
こうして知識を叩き込み、計算技術を磨いた結果、最終的に「これでならいける!」という自信がつくと同時に「これで無理なら諦めた方がいいだろう。」と割り切れる程やり切った達成感を得られることができました。
結果は合格。残念ながら解けなかった問題もありましたが、決して気負うことなく、持てる力の限りを尽くせたことが今回の結果に繋がったと思います。
この塾ではたくさんの知識や考え方を教えていただきました。いわゆる理数系の思考を使って問題を解けるか否かの瀬戸際に挑むという、かつての自分が実感していた楽しさを思い出すことができました。これらの考え方は今後の大学院の研究にも生かされると思うと自分の中では一番大きい収穫だったと思います。
大阪府立大学 生命環境科学域 合格
私は、大阪府立大学 生命環境科学域 緑地環境科学類に合格いたしました。
理工個別指導センターに通うことを決めた理由
高3なってから理系科目(特に化学)の勉強には力を入れてきたにもかかわらず9月になっても伸びを感じられなかったことと、自分の分からない箇所を分かるまで質問することができる個別指導の方が私には合っていると感じたことが理由です。
授業について
入塾前のメールでの相談と面談で先生が生徒1人1人に合った授業計画を立ててくれます。私の場合は、冬休みまでは化学(主に理論)の基礎レベル・センターレベルの問題集の指定された範囲を家で解き、授業で解説とその分野の理解度をチェックしていました。冬休みからセンター試験前までの直前期は週3~4日通い(普段は週1~2日)、数冊のセンター試験予想問題集を授業で時間を計って解き、解説を聞くという形式でした。センター試験後は二次試験対策(一般入試の前期試験)として、大阪府立大学の過去問を合計約7年分を1年分毎に家で解き授業で解説するという計画で、数学・化学をお願いしていました。結果的に、私は一般入試とは別にセンター試験の点数・推薦書・内申点で合否が決まる推薦入試にも出願しており、推薦入試で合格したので二次試験対策は合格が分かった時点で終了となりました。
合格に向けて
入塾前のマーク模試の化学は40点代後半~50点台でしたが、通い始めたのが11月ととても遅かったにも関わらず、センター試験本番には81点にまで上げることができました。その理由として先生に勧めらた基礎レベルの問題集で理解度をチェックし、用語の定義・現象の詳細を説明できるようにしたことがあると思います。このことは基礎レベルでさえ理解が不十分だったところを見直す良いきっかけになりました。冬休みからセンター試験直前の冬期講習では問題を解くことがメインでしたが、授業の最後には基礎事項の確認を先生に手伝っていただきながら行いました。二次試験対策においても、先生は問題の解説だけでなく、解くときに心がけることや多くの問題で使える考え方等、本質的なことまで丁寧に教えてくださいました。ここまで成長できたのも、先生が私の弱点を見抜き、私に合った対策をしてくださったからだと思います。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。