統計検定対策コース

理工個別指導センターの考える

統計検定の対策

統計検定2級

​実施趣旨

統計学は「科学の文法」と言われているように、自然科学、人文科学、社会科学等の学問分野で、実証分析、データに基づいた意思決定等のために用いられています。第4の科学と言われている「データ中心科学」の礎、中核となる理論、手法を提供しています。統計学の知識を利用することにより、仮説に対してデータをもとに検証するという統計的問題解決が行えます。日本においても、統計関連学会連合において、大学における「統計学分野の教育課程編成上の参照基準」が作成されました。統計検定2級は、この参照基準に示されている大学基礎科目レベルの統計学の知識の習得度と活用のための理解度を問うために実施される検定です。
 

試験内容

大学基礎課程(1・2年次学部共通)で習得すべきことについて検定を行います。
(1) 現状について問題を発見し,その解決のために収集したデータをもとに、
(2) 仮説の構築と検証を行える統計力と、
(3) 新知見獲得の契機を見出すという統計的問題解決力について試験します。

統計検定2級出題範囲表

※一般財団法人 統計質保証推進協会HPより抜粋

統計検定3級

実施趣旨

統計学は、大学における文系・理系の双方のほとんどの学部で専門科目の基礎となる不可欠の素養であり、実験、調査、観察研究によって得られたデータに基づいて統計的に正しく推論を行う力は、すべての学問分野で必要とされています。また、企業では、データに基づいて経営戦略を決めたり、商品企画や生産管理を行うことが当たり前になっているので、企業が新入社員に学んできて欲しい数学の分野のトップは統計学になっています。
そのため、高等学校の必履修科目である数学Ⅰの「データの分析」相当の統計内容の知識と実際にそれらを身近な問題解決に活かすことができる統計的問題解決力を身に付けることが大切です。アメリカの高校生は既に10万人が、問題解決と活用を重視した統計学に関するAdvanced Placement検定を受験しています。またアメリカの多くの大学は、その結果を入学選抜に反映させています。
「統計検定3級」は、統計学とその応用分野を専門とする大学教員が国際的通用性を重視した問題を開発し、統計活用力を評価し、認証するための検定試験です。

​試験内容

大学基礎統計学の知識として求められる統計活用力を評価し、認証するために検定を行います。

(1)基本的な用語や概念の定義を問う問題(統計リテラシー)
(2)用語の基礎的な解釈や2つ以上の用語や概念の関連性を問う問題(統計的推論)
(3)具体的な文脈に基づいて統計の活用を問う問題(統計的思考)
を出題します。

【具体的な内容】 
統計検定 3 級では、統計検定 4 級の内容に加え、以下の内容を含みます。

  • 標本調査(母集団、標本、全数調査、無作為抽出、標本の大きさ、乱数)

  • データの散らばりの指標(四分位数、四分位範囲(四分位偏差)、標準偏差、分散)

  • データの散らばりのグラフ表現(箱ひげ図)

  • 2 変数の相関(相関、散布図(相関図)、相関係数)

  • 確率(独立な試行、条件付き確率)

統計検定3級出題範囲表

※一般財団法人 統計質保証推進協会HPより抜粋

統計検定4級

実施趣旨

21世紀の高度情報化社会では、確かな統計データと分析に基づいて持続可能社会の発展に寄与する科学者や技術者、テレビや新聞・雑誌・インターネット等などの身の回りの表やグラフを読み取り、それらを用いて論理的な議論ができる社会人が求められています。そのため、世界中の多くの国の小中学生が、

  • 身近な問題に対してデータを通して正しく理解する態度

  • 得られたデータの基礎的なまとめ方および表やグラフなどの表現方法

  • 適切なデータ収集方法として、実験や調査・観察に関する基礎知識

  • 母集団と標本の基礎概念(標本誤差の知識など)

  • 不確実な事象の起こりやすさの確率による表現

を毎学年、継続的に勉強しています。また、その到達度が、PISAやTIMMSなどの国際学習到達度調査の「数理リテラシー」、 「科学リテラシー」、「文章リテラシー」のどの領域にも関連して、評価されています。 残念ながら、日本の小中学生は、これらの領域があまり得意ではありません。

「統計検定4級」は、主に国際的通用性の視点から、統計表やグラフ、調査・実験,確率の基礎と活用の知識に関する学習の理解度を評価し、認証するための検定試験です。

​試験内容

データと表やグラフ、確率に関する基本的な知識と具体的な文脈の中で求められる統計活用力を評価し、認証するために検定を行います。

(1)基本的な用語や概念の定義を問う問題(統計リテラシー)
(2)用語の基礎的な解釈や 22つ以上の用語や概念の関連性を問う問題(統計的推論)
(3)具体的な文脈に基づいて統計の活用を問う問題(統計的思考)を出題します。

【具体的な内容】 
統計検定 4級では、以下の内容を含みます。

  • 基本的なグラフ(棒グラフ・折れ線グラフ・円グラフなど)の見方・読み方

  • データの種類

  • 度数分布表

  • ヒストグラム(柱状グラフ)

  • 代表値(平均値・中央値・最頻値)

  • 分布の散らばりの尺度(範囲)

  • クロス集計表(2次元の度数分布表:行比率,列比率)

  • 時系列データの基本的な見方(指数・増減率)

  • 確率の基礎

統計検定4級出題範囲表

※一般財団法人 統計質保証推進協会HPより抜粋

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